だ‐に
[連語]《断定の助動詞「だ」+接続助詞「に」》 1 (終助詞的に用いて)軽い感動の意を添える。…だからなあ。…なのになあ。「恰(ちょう)ど仕立物に掛ったとこ—」〈逍遥・内地雑居未来之夢〉 2 逆...
ダブリュー‐エス‐ディー【WSD】
《web services on devices》米国マイクロソフト社のウインドウズで、周辺装置との接続に用いられる技術仕様の一。HTTPのプロトコルを取り入れ、ネットワーク上のプリンター・複合...
ダブリュー‐ピー‐エス【WPS】
《Wi-Fi protected setup》無線LAN機器の接続および暗号化など、セキュリティー上の設定を容易に行うための仕様。親機である無線LANアクセスポイントやモバイルWi-Fiルーター...
ダブリュー‐ユーエスビー【WUSB】
《wireless universal serial bus》無線通信に超広帯域無線を利用したUSBの規格。最大転送速度は480Mbps、最大127個の機器を同時接続できる。ワイヤレスUSB。
ダブルスター‐ほうしき【ダブルスター方式】
光ファイバーを利用した通信回線のうち、収容局から複数の利用者宅まで光カプラーなどで分岐して接続する方式。→シングルスター方式
ダミー‐ロード【dummy load】
無線送信器のアンテナやオーディオアンプのスピーカーの代わりに接続して疑似的に負荷を与え、電気エネルギーを熱エネルギーに変換して消費する装置。電波や音を発さないため、機器の調整や出力の測定などに利...
だろ◦う
[連語]《断定の助動詞「だ」の未然形+推量の助動詞「う」》不確かな断定、あるいは推定の意を表す。「彼はきっと成功する—◦う」「むこうの山が南アルプス—◦うか」→のだろう [補説]現代語では、主に...
だんじょ‐ほう【断叙法】
修辞上で、接続の関係を示す語を省くなどして、文章の力を強めたり、余韻をもたせたりする法。例えば「一筆啓上、火の用心、おせん泣かすな、馬肥やせ」の類。⇔接叙法。
ちいきかん‐れんけいせん【地域間連系線】
沖縄電力を除く9電力会社(一般送配電事業者)の供給区域間を常時接続する送電線および交直変換設備。これによって、事業者間の電力の融通が可能になる。地域間連系設備。→連系線
ちじょうデジタルほうそう‐チューナー【地上デジタル放送チューナー】
《ground-wave digital tuner》地上デジタルテレビ放送を受信するためのチューナー。従来のアナログテレビに接続することにより地上デジタルテレビ放送を視聴できる。一般に、地上デ...