こう‐えん【後援】
[名](スル) 1 仕事や計画などの後ろだてとなって、資金を提供したり便宜を図ったりして援助すること。「市が—するスポーツ大会」 2 後方にひかえる援助の兵。
こうえん‐かい【後援会】
政治家・芸能人・スポーツ団体など、特定の個人や団体の活動を資金面などで援助する組織。
こう‐きん‐たい【広緊隊】
「広域緊急援助隊」の略称。
こうくう‐とうか【航空灯火】
航空機の航行や離着陸を援助するための、灯火を用いた保安施設。航空灯台・航空障害灯・飛行場灯火など。
こうくう‐とうだい【航空灯台】
航空機の夜間または計器飛行の援助のため、地上に設置される灯台。航空路灯台・地標航空灯台・危険航空灯台などがある。
こうくう‐ほあんしせつ【航空保安施設】
航空機の安全な航行を援助するための施設。航空保安無線施設・航空灯火・昼間障害標識など。
こうくう‐ろ【航空路】
航空機の航行に適するよう、地上の無線援助施設を結んだ、一定の幅をもつ空中の航路。エアウエー。
こうしん‐じへん【甲申事変】
1884年(甲申(きのえさる)の年)朝鮮のソウルで、日本の援助を得て開化派(独立党)が起こしたクーデター。清国軍の介入で失敗した。甲申の政変。→天津(てんしん)条約
こう‐じょ【公助】
公的機関が援助すること。特に、個人や地域社会では解決できない問題について、国や自治体が支援を行うこと。
こうてき‐しえん【公的支援】
国や政府、都道府県などの公的機関が企業や個人に対して行う支援のこと。一般会計・特別会計などの財政資金を投入して行う経済的援助が主であるが、雇用相談、経営相談、育児・介護相談などの人的支援も含まれる。