かんせつ‐しんりゃく【間接侵略】
外国の反政府団体などに物的・財政的・軍事的援助を与え、大規模な武装蜂起(ほうき)・内乱などを起こさせること。→直接侵略
かんせつ‐てき【間接的】
[形動]何かが間に立った状態で物事が行われたり関係したりするさま。「—な援助」「—に彼を知っている」⇔直接的。
カンパニー‐アマ
《(和)company+amateurから》企業が全面的に援助・育成している企業内のスポーツ選手。→ステートアマチュア
がい‐えん【外援】
よそからの助け。ほかからの援助。
がいかん‐ざい【外患罪】
国家の対外的安全を害する罪。外国と連絡して日本国に対して武力を行使するに至らせる罪(外患誘致罪)と、外国からの武力行使に助力する罪(外患援助罪)とがある。刑法の第2編第3章に定められている。
がいねん‐じっしょう【概念実証】
新しい着想や技術、基礎研究における発見などが実現可能であるかどうかを、簡易的または部分的に検証すること。ビジネスや研究開発の分野で、実用化への前段階として行われるほか、資金援助や予算獲得などの判...
がくじゅつ‐だんたい【学術団体】
学問の発展・奨励を主な目的に、研究者および援助者が組織する団体。
がっこう‐カウンセリング【学校カウンセリング】
児童・生徒が学校生活を送る中で直面する諸問題に対して臨床心理学や発達心理学などの知見を応用しながら行われる心理教育的援助。
がっこう‐しんりがく【学校心理学】
学校生活において児童・生徒が直面する学習・生活・発達上の問題状況への対応と解決を援助する心理教育的援助サービスの理論と実践を支える学問体系。
がっこうしんり‐し【学校心理士】
学校生活におけるさまざまな問題について、子供や保護者・教師・学校に対して、学校心理学の知識と技能をもとに、アセスメント・コンサルテーション・カウンセリングなどを通して、心理教育的援助サービスを行...