しん‐げき【侵撃】
[名](スル)侵入して攻撃すること。「斯(か)く速かに—せんとは念(おも)いがけなき事なるに」〈染崎延房・近世紀聞〉
しん‐げき【進撃】
[名](スル)前進して敵を攻撃すること。攻撃しながら前進すること。「敵の本拠地に向かって—する」→快進撃
しんじゅわん‐こうげき【真珠湾攻撃】
1941年12月7日(日本時間では8日)、米国オアフ島の真珠湾(パールハーバー)にある米国海軍の太平洋艦隊基地に対して、日本海軍が加えた奇襲攻撃。太平洋戦争のきっかけとなった。
じかんさ‐こうげき【時間差攻撃】
バレーボールで、スパイクを打つとみせかけて相手のブロッキングのタイミングを外し、そのすきにスパイクを打ち込む戦法。
じしょ‐こうげき【辞書攻撃】
《dictionary attack》コンピューターで、パスワードの割り出しや暗号解読に使われる手法の一。辞書にある単語や単純な英数字を組み合わせたものを逐一試すことによりパスワードを割り出す。...
じぞくてき‐ひょうてきがたこうげき【持続的標的型攻撃】
⇒APT攻撃
じゅう‐げき【銃撃】
[名](スル)機関銃・小銃などの銃器で攻撃すること。「高所から—される」「—戦」
じゅうたん‐ばくげき【絨毯爆撃】
ある地域に絨毯を敷きつめるように、すきまなく一面に爆撃すること。カーペットボミング。
じんしん‐こうげき【人身攻撃】
個人の身の上や私行などを取り上げて、その人を非難すること。
スキート‐しゃげき【スキート射撃】
《skeet shooting》クレー射撃の一種目。半径19.2メートルの半円上にある八つの射台を順に移動しながら、高低2か所から飛び出る皿状の標的を散弾銃で撃つ競技。