そく‐げき【側撃】
落雷した場所の近くにいて流れてきた電流に感電すること。→側撃雷
そくめん‐こうげき【側面攻撃】
[名](スル) 1 敵の側面を攻撃すること。 2 当面する問題に対し、他の方面から攻撃すること。「対立候補の私生活を洗って—する」
そ‐げき【狙撃】
[名](スル)銃で、ねらって撃つこと。「要人が暴漢に—される」「—兵」
タイミング‐こうげき【タイミング攻撃】
《timing attack》サイドチャネル攻撃の一種。コンピューターが暗号化や復号処理に要する時間を測定し、その差からパスワードの文字列を解析するもの。
たまりばがた‐こうげき【溜まり場型攻撃】
⇒水飲み場型攻撃
ダウングレード‐こうげき【ダウングレード攻撃】
《downgrade attack》コンピューターネットワークを通じて攻撃を与える不正アクセスの一種。通信開始時に、故意に安全性に問題がある古い仕様の通信方式を選択させ、脆弱(ぜいじゃく)性を狙...
だ‐げき【打撃】
[名](スル) 1 物を激しく打つこと。「頭部に—を与える」 2 思いがけず、または突然に心の痛手や物の損害を与えること。「父の死で大きな—を受ける」「台風は農作物に—を与えた」「仮令(よし)此...
ちゅうかんいっち‐こうげき【中間一致攻撃】
《meet-in-the-middle attack》コンピューターネットワークなどで、多段階に暗号化されたデータを解読する手法の一。悪意ある攻撃者が平文(ひらぶん)と最終的な暗号文をもっている...
ちゅうかんしゃ‐こうげき【中間者攻撃】
《man-in-the-middle attack》コンピューターネットワークなどで、暗号通信を行う二者の間に悪意ある第三者が割り込み、盗聴したり介入したりする手法。介入する第三者が送信者と受信...
ちょく‐げき【直撃】
[名](スル) 1 爆弾などが直接当たること。「砲弾の—を受ける」 2 直接に攻撃すること。害を直接受けること。「台風が本土を—する」