エフ‐シー‐エス【FCS】
《flight computer system/flight control system》飛行操縦コンピューターシステム。戦闘機をコンピューターを用いて操縦する方式。
エルロン【aileron】
補助翼。飛行機の主翼の後縁に取り付けられている操縦翼面。機体の左右の傾きを制御する。
オートパイロット【autopilot】
船や飛行機などの自動操縦装置。
オーバーステア【oversteer】
自動車の操縦上の一性質で、ハンドルの切り方に対して、車体の向きの変わり方が相対的に強いもの。広い平坦な舗装面でハンドルの切り角を一定に保って旋回しながら速度を高めていくと、しだいに内側へ切れ込ん...
かい‐あがり【買(い)上がり】
特定の銘柄について、現在の株価よりも高値で大量の買い注文を出すことにより、株価が上昇しているように見せかけること。金融商品取引法で禁止されている相場操縦行為とみなされるおそれがある。→売り崩し2
かいぎ‐し【海技士】
「船舶職員及び小型船舶操縦者法」に基づく、大型船舶を操縦するために必要な資格の一種。有資格者には海技免状が交付される。海技士(航海)、海技士(機関)、海技士(通信)、海技士(電子通信)の4種類が...
かいぎし‐こっかしけん【海技士国家試験】
20トン以上の大型船舶を運航する海技士(船舶職員)になるための国家試験。各地方運輸局で年4回行われ、合格すると海技免状が交付される。航海・機関・通信・電子通信の4分野があり、航行区域・船のトン数...
かいぎ‐じゅうじしゃ【海技従事者】
「船舶職員及び小型船舶操縦者法」に基づく国家試験である海技士や小型船舶操縦士の有資格者。船舶職員。
かいぎ‐めんじょう【海技免状】
「船舶職員及び小型船舶操縦者法(旧船舶職員法)」に基づき、船舶職員の資格を証明する免状。国土交通大臣が行う国家試験の合格者に交付される。20トン未満の小型船舶の操縦資格に対しては小型船舶操縦免許...
かい‐てん【回天】
1 《天をめぐらす意》時勢を一変させること。衰えた勢いを盛り返すこと。「其—の素志を貫く勇気を維持し得たというじゃあないか」〈逍遥・当世書生気質〉 2 旧日本海軍が第二次大戦中に用いた、人間が操...