ろう・する【弄する】
[動サ変][文]ろう・す[サ変]《古くは「ろうず」とも》 1 もてあそぶ。思うままに操る。「策を—・する」「諧謔(かいぎゃく)を—・する」 2 あざける。からかう。なぶりものにする。「—・じて(...
ろう‐らく【籠絡】
[名](スル)巧みに手なずけて、自分の思いどおりに操ること。「甘い言葉で—する」
ろう‐ろう【牢籠】
1 引きこもること。勤務につかないこと。「上卿皆以て辞退し—の間、自ら懈怠を致すなり」〈中右記・寛治七年一〇月〉 2 苦しみこまること。困窮すること。「神主—の事ありて」〈著聞集・一〉 3 衰え...
隴(ろう)を得(え)て蜀(しょく)を望(のぞ)む
《隴の地方を手に入れ、さらに蜀を攻めようとしたとき、曹操が司馬懿(しばい)に答えた言葉から》一つの望みを遂げると、次の望みが起こってきて、欲望には限度がないたとえ。望蜀。
ロガー【logger】
コンピューター機器のログ(操作記録・通信記録・稼働記録など)を取る装置。
ロギング【logging】
コンピューター機器のログ(操作記録・通信記録・稼働記録など)を取ること。
ろく‐ぼく【肋木】
柱の間に多数の丸い横木を通した体操の固定用具。懸垂・足掛けなどをする。
ログ【log】
1 丸太。「—キャビン」 2 船の速力や航程を測定する航海用計器。電磁センサーやドップラー効果を利用するものが用いられる。測程儀。 3 航海日誌。航空日誌。 4 コンピューターの操作記録。また、...
ろこうかん‐ズーム【露光間ズーム】
写真撮影で、シャッターが開いて露光している間に、ズームレンズの焦点距離を意図的に操作する撮影手法。背景が中心部から放射状に流れるように写り、躍動感などを表現することができる。露光間ズーミング。ズ...
ロック‐がめん【ロック画面】
スマートホンやタブレット型端末などで、タッチパネルによる入力操作が制限された画面。ロックスクリーン。→画面ロック