ていぎん‐じけん【帝銀事件】
昭和23年(1948)1月、東京都豊島区の帝国銀行椎名町支店に現れた男が、伝染病予防のためと称して青酸カリの溶液を飲ませて12名を毒殺、現金などを奪った事件。犯人とされた平沢貞通は犯行を否認した...
てん【店】
[音]テン(呉)(漢) [訓]みせ たな [学習漢字]2年 〈テン〉みせ。「店員・店頭・店舗/開店・支店・書店・商店・売店・露店」
〈みせ〉「店先/茶店」
〈たな(だな)〉「店子/裏店」
で‐だな【出店】
《「でたな」とも》支店。でみせ。「上方の—は呉服屋、田舎の出見世では酒もつくる、醤油もつくる」〈滑・続膝栗毛・七〉
で‐みせ【出店】
1 本店から分かれて別の場所に出した店。支店。「デパートに—を置く」 2 道ばたに臨時に出る店。露店。「参道に—が並ぶ」 [補説]「しゅってん」と読めば別語。
でんわ‐きょく【電話局】
電話の架設や交換・保守に関する業務を行う所。日本電信電話株式会社(NTT)に所属し、現在は支店または営業所に改称。
ところ‐どころ【所所/処処】
1 あちらこちら。あちこち。「—に支店をつくる」「—誤りのある文章」 2 「人々」の敬称。かたがた。「ここかしこにうち忍びて通ひ給ふ—は」〈源・葵〉
とし‐ぎんこう【都市銀行】
主として大都市に営業基盤を置き、多数の支店をもつ全国的な規模の普通銀行。市中銀行。都銀。→地方銀行
ハウス‐ビル【house bill】
同一会社などの本支店間、特に貿易商社の国内店と海外店との間で振り出される為替手形。多くは輸出代金の決済に用いる。
ひ‐きょじゅうしゃ【非居住者】
税法で、外国に居住する個人や、外国に所在する法人・日本法人の支店などをいう。
ビジネス‐センター【business center】
銀行・会社などの本・支店が集中している都市の中心地区。