つきよみ‐の‐みこと【月読尊/月夜見尊】
日本神話で、黄泉(よみ)の国を脱出した伊弉諾尊(いざなぎのみこと)が禊(みそぎ)をした際、右の目を洗って化生した三神の第二神。天照大神の弟で、素戔嗚尊(すさのおのみこと)の兄。月の神。夜の食国(...
ティエンムー‐じ【ティエンムー寺】
《Chua Thien Mu》ベトナム中部の都市フエの旧市街南西郊にある仏教寺院。1601年に建立。高さ約21メートルの七重の八角形の塔があり、フエを代表する建物として知られる。名称は、かつて「...
ティミショアラ【Timişoara】
ルーマニア西部の都市。ハンガリー、セルビアとの国境近くに位置する。18世紀以降、オーストリアハンガリー帝国の支配の下、商工業が発展した。旧市街にはベガ運河が流れ、15世紀以降の商家に囲まれた統一...
ティルチラーパリ【Tiruchirapalli】
インド南部、タミルナドゥ州の都市。英国統治時代の旧称トリチノポリー。チェンナイの南西約300キロメートル、カーベリ川デルタの頂部に位置する。チョーラ朝が都を置いたほか、7世紀から17世紀にかけて...
てい【帝】
[常用漢字] [音]テイ(漢) タイ(呉) [訓]みかど 〈テイ〉 1 天下を治める最高の支配者。天子。「帝王・帝国/五帝・皇帝・女帝・聖帝・先帝・大帝」 2 宇宙を統括する最高神。「上帝・天...
てい‐おう【帝王】
1 君主国の元首。天子。皇帝。 2 ある分野・社会で、非常に大きな権力や支配力をもつ人。
ていしゅ‐かんぱく【亭主関白】
家庭内で、夫が支配権を持っていること。⇔嚊天下(かかあでんか)。
てき‐しゅ【敵手】
1 敵の手。敵の支配下。「—に倒れる」「—に落ちる」 2 同等の力をもった競争相手。「好—」
テクノクラシー【technocracy】
テクノクラートが政治や社会の支配権をにぎる体制。または、それを是認する思想。
て‐した【手下】
ある人の支配下にある者。配下。部下。てか。「—を従える」