し‐べん【支弁/支辨】
[名](スル)金銭を支払うこと。「公費で交通費を—する」
しほ‐こう【支保工】
1 坑道やトンネルの掘削の際、岩盤が崩れないように支える仮設構造物。 2 コンクリートの型枠で、打ち込まれたコンクリートからの圧力を堰板(せきいた)を介して支持する部材。
し‐みゃく【支脈】
山脈・鉱脈・葉脈などで、主脈から分かれて出ている脈。
し‐り【支離】
分かれ離れること。ばらばらになること。「字句の—を顧ず専ら了解し易きを主とし」〈新聞雑誌四五〉
しり‐めつれつ【支離滅裂】
[名・形動]物事に一貫性がなく、ばらばらで、まとまりのないこと。また、そのさま。「—な話」
し‐りゅう【支流】
1 本流に流れ込む川。また、本流から分かれ出た川。⇔本流。 2 大もとから分かれた系統。分派。 3 本家から分かれた系統。分家。
し‐りん【支輪/枝輪】
建築で、軒の斗栱(ときょう)部分や折り上げ天井で、斜めに立ち上がって並列している弧状またはS字状の材。
し‐ろ【支路】
本道から分かれた道。わかれみち。えだみち。
し‐わん【支湾】
湾内にある小さな湾。若狭湾の中の敦賀湾・舞鶴湾、陸奥湾の中の青森湾・野辺地湾・大湊湾など。
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