トーホールド【toehold】
レスリングの技の一。相手の足首からつま先を持って攻めること。アマチュアでは反則の技。
なた【鉈】
1 幅のある厚い刃物に柄をつけたもの。まき割り、樹木の枝下ろしなどに用いる。 2 相撲で、立ち合いにひじを曲げて相手ののど、または胸を攻めること。
ネルソン【nelson】
レスリングで、相手の背後または側面からわきの下に手を入れて、首を攻める技。フルネルソン・ハーフネルソンがある。首攻め。
のどわ‐ぜめ【喉輪攻め】
相撲で、手を矢筈(やはず)の形にして相手ののどにあて、押して攻める方法。
はず【筈/弭/彇】
1 弓の両端。弓弭(ゆはず)。 2 矢の端の、弓の弦につがえる切り込みのある部分。矢筈(やはず)。 3 相撲で、親指と他の指を広げ、矢筈の形にした手。これで相手のわきを押しつけて攻める。「—にか...
はん‐こう【反攻】
[名](スル)守勢であったものが逆に攻勢に転じて攻めること。反撃。「陣容を立て直して—する」
ハーフ‐ネルソン【half nelson】
レスリングの首攻めの一つ。相手の右(左)後方から左(右)腕だけをはがいじめの形にして、首の後ろで組んだ両手で後頭部を押し曲げて攻める。
パーテール‐ポジション【parterre position】
レスリングで、一方の選手がマットの中央で両手・両ひざをついて、四つんばいになり、もう一方の選手がその背後から攻める構え。一方の選手がマットの外に出たり、攻撃が消極的なときなどに審判が警告したあと...
ひ‐ぜめ【火攻め】
火を放って攻めること。
ひと‐て【一手】
1 他人に分担させずにひとりですること。独占すること。いって。「仕事を—に引き受ける」 2 碁・将棋などでの一勝負。いって。「—お手合わせを願います」 3 舞・音曲などの一曲・一番。「舞の—」「...