フル‐ネルソン【full nelson】
レスリングの技。相手の右(左)後方から両脇の下に自分の腕を差し入れてはがい締めにし、首の後ろで組んだ両手で後頭部を押し曲げる。ただし真後ろから攻めると反則となる。
みところ‐ぜめ【三所攻め】
相撲のきまり手の一。相手の両足と胸の3か所を同時に攻める技。足を掛け、残る足を取り、胸に頭をつけて浴びせ倒す。
もう‐こうげき【猛攻撃】
[名](スル)激しく攻めること。猛攻。猛撃。「—を加える」
やき‐うち【焼(き)討ち/焼(き)打ち】
[名](スル)火矢を打ち込んだり、火を放ったりしながら攻めること。火攻め。「—をかける」「砦(とりで)を—する」
よ‐ごみ【夜込み】
1 ⇒暁の茶事 2 夜、忍び入って敵地を攻めること。「今夜四つ過ぎ時分、敵より—をし候とて」〈言継卿記〉
よ‐づめ【夜詰め】
1 夜、勤務の場所などに詰めていること。また、夜遅くまで働くこと。 2 夜、攻めること。夜攻め。〈運歩色葉〉
よ‐ばたらき【夜働き】
1 夜中に働くこと。また、その働き。夜業。よなべ。 2 夜、盗みを働くこと。夜盗。「この街道の—」〈浄・忠臣蔵〉 3 夜間、敵を攻めること。夜攻め。〈日葡〉
りょう‐よく【両翼】
1 鳥や飛行機などの、左右のつばさ。 2 左右に張り出して位置するもの。軍隊の布陣の左右の部分など。「—から攻める」 3 野球で、左翼と右翼。「—の深い球場」
ワインディング【winding】
1 (道などが)曲がっていること。「峠道の—をスポーツカーで攻める」「—ロード」 2 パーマをかけるために、髪の毛をロッドに巻くこと。