しほう‐どり【四方取り】
四方がみな平地で、敵の攻撃しやすい城。
しまばら‐じょう【島原城】
長崎県島原市にあった城。有馬氏のあとの領主松倉重政が元和4年(1618)から寛永2年(1625)にかけて築城。のち、島原天草一揆で、一揆(いっき)勢の攻撃を受けた。明治7年(1874)の廃城令を...
シムスワップ‐さぎ【SIMスワップ詐欺】
悪意ある第三者が、スマートホンなどのSIMの契約者情報を書き換えて、不正使用すること。攻撃対象の個人情報を入手して対象者になりすまし、SIMの再発行や電話番号の交換を行うことで、スマートホンのア...
シャドー‐プレー
《(和)shadow+play》実際の試合を想定しながら、いろいろの守備や攻撃の動作を練習すること。 [補説]英語では、影絵芝居の意。
シャドーボクシング【shadowboxing】
ボクシングの練習法で、相手がいるものと想定して攻撃や防御をひとりで練習すること。
シャハラ【Shahara】
イエメン北西部の町。標高2800メートルの急峻(きゅうしゅん)な山岳地域にあり、要塞化された集落はオスマン帝国の攻撃に耐えたことで知られる。天空の橋とよばれる、断崖にかかる石造のアーチ橋が有名。
シャビング【shoving】
ボクシングで、相手の攻撃を手や腕で払いのけること。
しゅうきょう‐かいかく【宗教改革】
1 教団や信仰共同体の教義・組織を改革したり、その本源に復帰することによって再形成を図ろうとしたりすること。 2 16世紀のヨーロッパで展開された一連のキリスト教改革運動。1517年、ルターが「...
しゅうだんてき‐じえいけん【集団的自衛権】
国連憲章第51条で加盟国に認められている自衛権の一。ある国が武力攻撃を受けた場合、これと密接な関係にある他国が共同して防衛にあたる権利。→個別的自衛権 [補説]日本は主権国として国連憲章の上では...
しゅうちゅう‐こうげき【集中攻撃】
[名](スル)1か所に目標を定め、そこだけを攻撃すること。