てき‐せい【敵性】
敵とみなしてよい性質。戦争法規の範囲内では、攻撃・破壊・捕獲などの加害行為を加えることが交戦国に認められる性質。「—国家」
テコンドー【跆拳道】
《(朝鮮語)》韓国の格技。朝鮮半島に伝わる武術を集成したものという。一対一で、ヘッドギア・胴プロテクター・ハンドグローブを着用し、足と拳を用いて攻撃する。 [補説]オリンピックでは、2000年の...
て‐さばき【手捌き】
1 手を使ってさばくこと。また、さばくときの手つき。「手品師の鮮やかな—」 2 相撲で、相手の攻撃に対処する方法。
テロたいさく‐とくべつそちほう【テロ対策特別措置法】
1 《「平成13年9月11日のアメリカ合衆国において発生したテロリストによる攻撃等に対応して行われる国際連合憲章の目的達成のための諸外国の活動に対して我が国が実施する措置及び関連する国際連合決議...
手(て)を緩(ゆる)・める
それまできびしく扱っていたのをゆるやかにする。「攻撃の—・める」
てんい‐こうどう【転位行動】
動物行動学において、ある個体が、たとえば「攻撃と逃避」など相反する衝動が拮抗したときに取る、無関係な行動。闘争中の鳥が地面をつついたり、求愛中の魚が砂掘り行動をしたりするなど。人間の心理学におけ...
てん‐かい【展開】
[名](スル) 1 広くひろげること。また、広くひろがること。「眼下に—する平野」 2 物事をくりひろげること。「大論争を—する」「華麗なる演技が—される」 3 次の段階に進めること。また、次の...
てんか‐こうどう【転嫁行動】
動物行動学において、闘争状態にある個体が、闘争相手ではなく別の個体を攻撃すること。主に上位の個体に攻撃されたとき、より下位の個体に攻撃する八つ当たりのような行動が知られる。
テンペスト【TEMPEST】
《transient electromagnetic pulse surveillance technology》コンピューターや周辺機器が発する微弱な電磁波から、機密情報を傍受する技術の総称。...
テンペスト‐こうげき【テンペスト攻撃】
《transient electromagnetic pulse surveillance technology attack》コンピューターや周辺機器、ケーブルから漏洩(ろうえい)する微弱な電...