ひかり‐めんえきりょうほう【光免疫療法】
特定のがん細胞に結びつく薬剤と光の照射によってがん細胞を破壊する治療法。生体組織内部に到達する近赤外線を照射すると、薬剤が反応して細胞膜を破壊し、細胞外に放出された物質が免疫系を刺激することによ...
ひがしゴート‐ぞく【東ゴート族】
ゲルマン系の一部族。3世紀ごろまでに黒海北西岸に定着。375年からフン族の支配下に入るが、5世紀末、フン族の崩壊を機に、テオドリックに率いられてイタリアに侵入し、493年、東ゴート王国を建設した...
ヒット‐エンド‐ラン【hit-and-run】
野球で、打者と走者が監督のサインなどで示し合わせて、投手の投球と同時に走者は次塁に走り、打者はその球を必ず打つ攻撃法。エンドラン。
批点(ひてん)を打(う)・つ
1 詩歌・文章などに評点を加える。 2 欠点を指摘して攻撃する。「葉子のする事為す事に—・ちながらも」〈有島・或る女〉
ひとかっぷ‐わん【単冠湾】
南千島、択捉島(えとろふとう)中部の太平洋側にある湾。第二次大戦中、真珠湾攻撃の日本艦隊の集結地。
ひとり‐じかんさ【一人時間差】
バレーボールの時間差攻撃の一。相手のタイミングを外す動きをする選手が、自らスパイクを打つ攻撃。一人時間差攻撃。
ひ‐の‐て【火の手】
1 火事などで、燃え上がる炎。また、その勢い。「強風にあおられて—が強まる」 2 攻撃などの激しい行動やその勢いをたとえていう語。「反撃の—を上げる」
ひ‐ばく【被爆】
[名](スル) 1 爆撃を受けること。「空襲で—する」 2 原水爆による攻撃を受けること。また、その放射能の害をこうむること。「核実験で—する」「—者」
ひばく‐しゃ【被爆者】
1 爆弾による攻撃を受けた人。 2 特に、原子爆弾などの核爆弾による攻撃を受けた人。→被爆 [補説]厚生労働省は、被爆者援護法に基づいて、原爆投下時に広島・長崎市などの一定区域にいて直接被爆した...
ひぶそう‐ちたい【非武装地帯】
1 隣接する二勢力間の軍事衝突を避けるため、その境界線に沿って設けられる、軍隊や軍事施設を備えない地域。DMZ(demilitarized zone)。 2 コンピューターネットワークで、ファイ...