ひマルウエア‐こうげき【非マルウエア攻撃】
《non malware attacks》⇒ファイルレス攻撃
ひょうしきてき‐ぎたい【標識的擬態】
動物の擬態の一。アブがハチの警戒色に似た色彩をもつ例のように、目立つ色彩をまねることによって捕食者の攻撃を回避しようとする擬態。標識擬態。ミミクリー。→隠蔽的擬態
ひょう‐てき【標的】
1 射撃や弓術などに使うまと。 2 攻撃目標。ターゲット。「敵の—になる」 3 手本・模範・目標とするもの。「以て人民の由る可き—を示す者なかる可らず」〈福沢・学問のすゝめ〉
ひょうてきがた‐こうげき【標的型攻撃】
特定の組織や個人に対して、情報や金銭の不正取得あるいは業務の妨害など、明確な目的をもって行われるサイバー攻撃の総称。→APT攻撃 →標的型メール
ひょうてきがた‐サイバーこうげき【標的型サイバー攻撃】
⇒標的型攻撃
ひょうてきがた‐メール【標的型メール】
機密漏洩(ろうえい)などのサイバー攻撃を目的として、特定の企業・組織・個人に送りつけられる電子メール。送信元を実在の人物名や組織名にしたり、業務上関連のあるタイトルや本文で偽装するなどして受信者...
ひょうてきがた‐メールこうげき【標的型メール攻撃】
標的型メールによるサイバー攻撃。標的型攻撃、特にAPT攻撃の代表的な手法の一。
ビオ【Biot】
フランス南東部、アルプ‐マリチーム県の村。中世、異教徒からの攻撃を防ぐために、急峻(きゅうしゅん)な岩山や丘の上に城壁をめぐらして築いた「鷲(わし)の巣村」の一。20世紀半ばよりガラス工芸が盛ん...
ビシュワナート‐じいん【ビシュワナート寺院】
《Vishwanath Temple》 インド北部、ウッタルプラデシュ州の宗教都市バラナシにあるヒンズー教寺院。5世紀の創建。ムガル帝国の攻撃を受けてイスラム寺院に改築。18世紀に現在見られる...
びょういん‐せん【病院船】
負傷兵・海難者らを収容し、加療しながら輸送する船。船体を白色とし、軍用病院船は緑色、私設病院船は赤色の横線を入れ、国旗と赤十字旗とを掲げる。赤十字協約により、攻撃を禁じられている。