フレーム【flame】
1 炎。火炎。 2 ⇒炎上3 3 特定のサーバーに攻撃を仕掛けてデータを盗み出したり、削除したりするマルウエアの一種。2012年、イランの政府機関や石油関連機関のサーバーが感染していることが明ら...
フレーム‐アップ【frame-up】
事件を捏造(ねつぞう)したり、人に無実の罪を着せたりすること。政治的反対者を孤立させ、弾圧・攻撃する口実とするために用いられる。でっちあげ。
ふん‐げき【奮撃】
[名](スル)力をふるい攻撃すること。
ふん‐ぜん【奮然】
[ト・タル][文][形動タリ]ふるい立つさま。勇気・気力などをふるい起こすさま。「—として攻撃に転じる」
ふんそう‐とうじこく【紛争当事国】
利益や価値観の対立から紛争を起こしている国。防衛装備移転三原則では、武力攻撃が生じ、国際的な平和・安全を維持・回復するために国連安保理事会が必要な措置をとっている対象国をいう。
ぶ‐き【武器】
1 戦いに用いる種々の道具や器具。刀や銃などの、敵を攻撃したり自分を守ったりするための兵器や武具。 2 何かをするための有力な手段となるもの。「弁舌を—にする」
ぶたいこうどう‐きじゅん【部隊行動基準】
自衛隊が、武力攻撃や緊急事態に直面した際に、法令を遵守しながら状況に応じて的確に対処し任務を遂行できるようにするため、政策的判断により示された基準。日本は憲法第9条で交戦権を否認しているが、自衛...
ぶ‐どう【武道】
1 武士として身につけるべき技。武芸。武術。 2 武士として守るべき道。武士道。 [補説]武技・武術などから発生した日本固有の文化で、相手の動きに応じた基本動作や技を身につけ、攻撃や防御をするこ...
ブラインド‐サイド【blind side】
ラグビー・アメリカンフットボールなどで、タッチラインまでの攻撃スペースが狭い方のサイド。⇔オープンサイド。
ブラウン‐じょう【ブラウン城】
《Castello Brown》イタリア北西部、リグリア州の海岸保養地ポルトフィーノにある城。15世紀に港を守る要塞として建造。ナポレオン統治時代にイギリス軍の攻撃を受けて一部が破壊された。19...