あそび‐ごま【遊び駒】
将棋で、その局面の攻防に有効に働いていない駒。
エジンバラ‐じょう【エジンバラ城】
《Edinburgh Castle》英国スコットランドの都市エジンバラにある城。旧市街中心部に聳(そび)えるキャッスルロックという岩山の上に建つ。イングランドとの攻防の舞台となり、幾度となく破壊...
かなめ‐いし【要石】
1 茨城県鹿島(かしま)神宮の境内にある石。根が深いところから、地震をしずめるとされる。 2 ある物事の中心となる重要な場所や人など。「医学界の—として重きをなす」 3 石・煉瓦造りのアーチの最...
かんこく‐かん【函谷関】
中国河南省北西部、黄河南岸の山中にある交通の要地。関所が設けられ、秦代には霊宝付近にあったものが、漢代に移された。長安と洛陽とを結ぶ道に位置し、多くの攻防戦の舞台となった。ハンクーコワン。
くみ‐て【組(み)手】
1 相撲で四つに組んだ状態。「—は左四つ」 2 柔道で、相手との組み方。特に、技を仕掛けるために相手の道着の襟(えり)と袖(そで)をつかむこと。「—争い」 3 空手や拳法で、相手と攻防の技を一連...
グラウンド‐レスリング【ground wrestling】
レスリングで、寝技のこと。また、その攻防。単に「グラウンド」ということが多い。
サイバー‐せんそう【サイバー戦争】
コンピューターネットワーク上で行われる戦争。敵性国家が仕掛けたサーバーテロに対する自国の機密情報システムの防護・反撃など、ネット上での攻防戦をさす。サイバー空間は、陸・海・空・宇宙に次ぐ5番目の...
サモラ【Zamora】
スペイン北西部、カスティーリャ‐レオン州の都市。ポルトガルとの国境に近く、ドゥエロ川沿いに位置する。レコンキスタの時代は戦略的要地として、イスラム教徒とキリスト教徒の間で攻防が繰り返された。旧市...
すい‐きゅう【水球】
1 水泳競技の一。1チーム7名ずつのプレーヤーが、プール内で泳ぎながら相手のゴールの中にボールを投げ込み、その得点によって勝敗を競うゲーム。パスやシュート、ディフェンスなどは基本的に立ち泳ぎで行...
スタンド‐レスリング【stand wrestling】
レスリングの立ち技のこと。また、その攻防。競技開始はこの立ち技で始められ、グラウンドレスリング(寝技)に入る。単に「スタンド」ということが多い。