アフガン‐しんこう【アフガン侵攻】
1979年12月の、ソ連軍によるアフガニスタンへの侵攻。ソ連は1978年調印の友好協力善隣条約に基づく、アフガニスタン政府の要請によるとしたが、反政府派の激しい抵抗と、強い国際的非難にあい、19...
えんこう‐きんこう【遠交近攻】
遠い国と親交を結び、近い国を攻める外交政策。中国の戦国時代に、魏(ぎ)の范雎(はんしょ)が唱えたもの。
きょう‐こう【強攻】
[名](スル)損害や危険を覚悟で強引に攻めること。「—策に出る」
こう【攻】
[常用漢字] [音]コウ(漢) [訓]せめる おさめる 1 せめる。「攻撃・攻守・攻勢/侵攻・進攻・先攻・速攻・反攻・猛攻・遠交近攻・難攻不落」 2 おさめる。深くきわめる。「攻究/専攻」 3 ...
こう‐こう【後攻】
[名](スル)野球など攻撃と防御とを交互に行うスポーツの試合で、攻撃の順番があとであること。また、そのチーム。あとぜめ。⇔先攻。
しん‐こう【侵攻】
[名](スル)他国や他の領地に攻め込むこと。「内乱に乗じて敵本土に—する」
しん‐こう【進攻】
[名](スル)進軍して敵を攻めること。進撃。「敵の本営近くまで—する」
せい‐こう【正攻】
1 正面からの攻撃。 2 奇計や謀略を用いないで正々堂々と攻めること。
せっ‐こう【拙攻】
スポーツなどで、へたな攻め方。
せん‐こう【先攻】
[名](スル)野球など攻撃と防御とを交互に行うスポーツの試合で、攻撃の順番が先であること。また、そのチーム。さきぜめ。⇔後攻。