スポンサード‐ネットワーク【sponsored network】
広告主が放送局の番組ネットワークから放送地域を選択できるシステム。⇔ステーションネットワーク。
スーパー‐ハイバンド【super high band】
CATVで使われるテレビ放送のチャンネルのうち、C23からC63(映像周波数223.25メガヘルツから463.25メガヘルツ)をさす。
スーパー‐ハイビジョン【super hi-vision】
日本放送協会が中心となって開発したUHDTV(超高精細画質テレビ)の方式の一。従来のHDTVに比べて約16倍の8K解像度の画素数(7680×4320)をもつ。フレームレートは毎秒60または120...
せいぎ‐の‐みかた【正義の味方】
弱者を救い、悪者をこらしめる人。明確な定義はないが、創作された物語に登場するヒーローをさしていうことが多い。「—を気取る」 [補説]昭和33年(1958)から放送されたテレビ番組「月光仮面」の主...
せいけん‐ほうそう【政見放送】
公職選挙法に基づき、衆参両院議員・都道府県知事選挙の立候補者がその政見を発表するラジオ・テレビ放送。放送局はその内容について責任を直接問われない。
せいさくいいんかい‐ほうしき【製作委員会方式】
参加企業が資金を出し合い、映画・ゲームなどを製作する方式。作品の権利・損益は参加各社で分け合う。出資リスクを分散し、出資した放送局・新聞社・出版社・広告代理店などによって大掛かりな宣伝ができる。
セカム【SÉCAM】
《(フランス)Séquentiel Couleur à Mémoire》地上波アナログカラーテレビ放送の標準方式の一。フランスで開発され、ロシア、ギリシャ、エジプトなどで採用。色相、彩度調整が不...
セッツ‐イン‐ユース【sets in use】
全受信機(テレビやラジオ)の中で、何パーセントが現に放送を受信しているかという割合。
セミドキュメンタリー【semidocumentary】
映画・放送・小説などで、ドキュメンタリーの手法を用いた作品。事実に創作を加えて劇的効果を高める。
せん‐きょく【選局】
[名](スル)受信機を調節して放送局を選ぶこと。「ローカル局を—する」