ニュー‐リーダー【new leader】
新しい(世代の)指導者。特に、日本の政界で使われる言葉。
ぬえ【鵼/鵺】
1 トラツグミの別名。 2 源頼政が退治したという、伝説上の妖力をもった怪獣。頭は猿、胴は狸、尾は蛇、手足は虎、声はトラツグミに似るという。 3 つかみどころがなくて、正体のはっきりしない人物・...
ぬかが‐は【額賀派】
自由民主党の派閥の一。平成研究会の平成21年(2009)から平成29年(2018)までの通称。同年、前会長の津島雄二が政界を引退し、額賀福志郎が継承した。→竹下派
はた‐じるし【旗印/旗標/幟】
1 戦場で目印として旗につける紋所や文字。 2 行動の目標として掲げる主義・主張。「政界の浄化を—にする」
は‐もん【波紋/波文】
1 水面に物の落ちたときなどに、いく重にも輪を描いて広がる波の模様。 2 次々と周囲に動揺を伝えていくような影響。「政界に—を起こす」「若者の間に—を呼んだ番組」
風雲(ふううん)急(きゅう)を告(つ)・げる
今にも大きな変動が起きそうな、さしせまった情勢である。「—・げる政界再編の動き」
ふう・する【諷する】
[動サ変][文]ふう・す[サ変]遠まわしにそれとなく批判する。風刺する。「漫画で政界の堕落を—・する」
ふくま‐でん【伏魔殿】
1 魔物のひそんでいる殿堂。 2 見かけとは裏腹に、かげでは陰謀・悪事などが絶えず企(たくら)まれている所。「政界の—」
ふ‐はい【腐敗】
[名](スル) 1 有機物が微生物の作用によって分解され、有毒物質を生じたり悪臭を放つようになったりすること。くさること。→変敗 2 精神が堕落し、悪徳がはびこること。「—した政界」
ふんぱん‐もの【噴飯物】
食べかけの飯をこらえきれずに噴き出してしまうほどに、おかしくてたまらない出来事。もの笑いのたねになるような、みっともない事柄。「政治屋が政界浄化を語るなど—だ」 [補説]文化庁が発表した平成24...