はぐろ‐じんじゃ【羽黒神社】
福島県福島市にある神社。欽明天皇の皇子、敏達天皇をまつる。毎年2月に行われる「信夫三山暁まいり」で、大わらじが奉納されることで知られる。
はしか・し【捷し/敏捷し】
[形ク]機敏である。はしこい。「木戸の—・き男ども」〈浮・嵐無常物語〉
はしこ・い【捷い/敏捷い】
[形][文]はしこ・し[ク]機転がきき、動作が敏捷である。すばしこい。はしっこい。「私の叔母でも、母親でも、強健(つよ)い—・い気象です」〈藤村・旧主人〉 [派生]はしこさ[名]
はしもと‐そうきち【橋本宗吉】
[1763〜1836]江戸後期の蘭学者。大坂の人。名は鄭。字(あざな)は伯敏。号、曇斎。大槻玄沢に医学・蘭学を学び、蘭書の翻訳と語学教授に当たった。エレキテル(電気)の実験を行い、「阿蘭陀始制エ...
鼻(はな)が利(き)・く
1 嗅覚(きゅうかく)が敏感である。 2 敏感で物を見つけ出すことなどに巧みである。「もうけ話には—・く」
ばく‐ごう【爆轟】
爆発的に燃焼するとき、火炎の伝播速度が音速を超える現象。ダイナマイトを雷管で点火したときや、雷汞(らいこう)などの鋭敏な爆薬に点火したときに起こる。デトネーション。
バタフライ‐こうか【バタフライ効果】
《butterfly effect》ある系の変化が初期条件に極めて鋭敏に依存する場合に見られる、予測不可能な挙動のたとえ。もとは、米国の気象学者ローレンツが1972年に行った「ブラジルでの蝶のは...
ばんちょう‐せいさくけんきゅうじょ【番町政策研究所】
自由民主党にあった派閥の一。昭和55年(1980)に政策研究会(三木派)を継承し新政策研究会へと改称した河本(こうもと)敏夫が、平成7年(1995)に再び改称。小派閥ながら結束力を誇り、ときに大...
ぱき‐ぱき
[副](スル) 1 機敏で手ぎわよいさま。「—(と)部下に指示する」「—(と)した話しぶり」 2 細く堅い物が連続して折れる音や、そのさまを表す語。「小枝を—(と)折る」
パングラム【pangram】
アルファベットのすべての文字を、なるべく重複が少なくなるように作った短文。例えば、The quick brown fox jumps over the lazy dog.(機敏な茶色のキツネがの...