じこじょうほうぶんせき‐ネットワーク【事故情報分析ネットワーク】
消費者庁が導入を進める消費者事故情報一元化システムを構成する仕組みの一つ。消費者事故情報をデータバンクに集約して要注意情報を抽出し、原因究明・追跡調査を行うことによって重大事故を未然に防ぐ。救命...
じどうたいがいしき‐じょさいどうき【自動体外式除細動器】
心室細動を起こした人に取り付け、電気ショックを与えて心臓の働きを取り戻すための救命機器。平成16年(2004)から一般人の使用も認められ、機械の音声指示に従って操作する。空港や駅、スポーツ施設な...
スパゲッティ‐しょうこうぐん【スパゲッティ症候群】
病気の治療や救命処置のために、たくさんの管や電線などをからだに取りつけられた状態をいう言葉。
ダビット【davit】
船舶の甲板上に設置された小型のクレーン。救命ボートなどの上げ下ろしに用いる。
ディー‐エヌ‐エー‐アール【DNAR】
《do not attempt resuscitation》救命の可能性がきわめて低い終末期患者とその家族の意思にもとづき、心停止時に心肺蘇生処置を行わないこと。蘇生処置拒否。蘇生措置拒否。蘇生...
とり‐つ・く【取(り)付く】
[動カ五(四)] 1 しっかりとつかまる。すがりつく。とりすがる。「救命ブイに—・く」 2 しっかりと組みつく。組みかかる。「岩場に—・く」「一人に五、六人が—・く」 3 新しく物事を始める。...
どう‐い【胴衣】
「胴着(どうぎ)」に同じ。「救命—」
どう‐ぎ【胴着/胴衣】
1 和服用の防寒着で、長着とジュバンの間に着る綿入れ。胴服。どうい。《季 冬》 2 人体の胴にまとうもの。どうい。「救命—」
ドクター‐ヘリ
《(和)doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。
なげ‐おろ・す【投(げ)下ろす】
[動サ五(四)]上から下の方へ向けて投げる。「救命具を海に—・す」