きょう‐せい【教正】
明治初年、教部省に置かれた教導職の最上位。
きょう‐せい【教生】
教職課程の一部として、学校で教育実習をする学生。教育実習生。
きょう‐せん【教宣】
労働組合や政党などの活動において、教育と宣伝のこと。「—部」
きょう‐そ【教祖】
1 ある宗教・宗派の創始者。開祖。宗祖。 2 新しい主義・運動などを興して一つの傾向をつくり出した人。「レゲエの—」
きょう‐そう【教相】
仏語。 1 釈迦(しゃか)が一生の間に説いた教えにみられる相違や特徴。 2 密教で、実践的な修行に対して、教義を理論的に研究する面。→事相 3 「教相判釈」の略。
きょうそう‐はんじゃく【教相判釈】
仏教経典を、その時期・形式・内容などによって分類・体系化し、相互の関係や価値を判定して仏の究極の教えがどこにあるかを解釈すること。また、それによって、よりどころとする経の優位を正当化しようとした...
きょう‐そく【教則】
物事を教授する上での手順や規則。
きょうそく‐ぼん【教則本】
楽器演奏上の基本的技法などを初歩から段階を追って学ぶように編集した本。
きょう‐たく【教卓】
教室で教師が使う机。
きょう‐だん【教団】
同じ教義を信じる人たちによって組織された宗教団体。