けい‐はく【敬白】
《うやまい謹んで申し上げるの意》手紙や願文(がんもん)などの末尾に用いる語。「謹啓」と対応する。敬具。「亭主—」 [補説]古くは「けいびゃく」といった。
けい‐びゃく【敬白】
⇒けいはく(敬白)
けい‐ふく【敬復】
《謹んで返事をするの意》返信の冒頭に用いる語。拝復。
けい‐ふく【敬服】
[名](スル)感心して尊敬の念を抱くこと。「—の外はない」「彼の研究心には—する」
けいほう‐もん【敬法門】
平安京大内裏八省院二十五門の一。西面し、章善門の南にある。
けい‐ぼ【敬慕】
[名](スル)うやまいしたうこと。「—の情」「師を—する」
けい‐れい【敬礼】
[名](スル) 1 敬意を表して、礼・挙手などをすること。また、その礼。「国旗に—する」 2 うやまうこと。尊敬。
けい‐ろう【敬老】
老人をうやまうこと。「—の精神」
けいろう‐かい【敬老会】
老人をうやまい、慰安する会。
けいろう‐の‐ひ【敬老の日】
国民の祝日の一。9月の第3月曜日。もとは9月15日。多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日。「老人の日」を昭和41年(1966)から祝日として改称・制定したもの。《季 秋》「絵...