ふてぶて‐し・い【太太しい】
[形][文]ふてぶて・し[シク]開き直っていてずぶとい。大胆不敵である。「—・い面構(つらがま)え」 [派生]ふてぶてしさ[名]
ふところ【懐】
1 衣服を着たときの、胸のあたりの内側の部分。懐中。「受け取った金を—にしまう」 2 前に出した両腕と胸とで囲まれる空間。「横綱の—に入り込む」 3 周りを山などに囲まれた奥深い場所。「山の—を...
ふ‐にゅう【不入】
立ち入らないこと。また、入り込めないこと。「敵味方—の処なれば」〈三河物語・上〉
ふみ‐つぶ・す【踏(み)潰す】
[動サ五(四)] 1 踏んでつぶす。「空き缶を—・す」 2 敵をうちほろぼす。「一挙に敵を—・す」 3 人の名誉・体面などをひどく傷つける。「親の顔を—・す」
ふゆう‐きらい【浮遊機雷】
敵艦船の航路などの水面直下に浮遊させておく機雷。
ふ‐りょ【俘虜】
戦争で敵軍にいけどりにされた者。とりこ。捕虜。
ふる・う【振るう/揮う】
[動ワ五(ハ四)] 1 ㋐充実して勢いが盛んである。「国力が大いに—・う」「成績が—・わない」 ㋑(「ふるった」「ふるっている」の形で)普通とずいぶん変わっている。当たり前でない。とっぴである。...
フル‐ファーストストライク【full first strike】
軍事用語で、完全第一撃。敵の報復戦力・第二撃能力を完全に破壊する先制攻撃。
フレネミー【frenemy/frienemy】
《friend(友人)+enemy(敵)からの造語》友人のふりをする敵対者。親しくするように見せかけて、相手をおとしいれようとする人。
ふん‐さい【粉砕】
[名](スル) 1 こなごなに打ち砕くこと。「岩石を—する」 2 徹底的に打ちのめすこと。「敵を—する」