カラル‐いせき【カラル遺跡】
《Caral Supe》ペルーの首都リマの北約150キロメートルにある遺跡。スーペ川中流沿いに位置する。紀元前2800年から前2500年頃のものとされる。1948年に発見、1990年代より本格的...
か‐りょく【火力】
1 火の燃える勢い。また、燃える火の強さ。「—が弱い」 2 銃砲などの火器の威力。「敵は—においてまさる」
かりょく‐しえん【火力支援】
敵に接近して戦う部隊の作戦行動を支援するために、銃・砲・ミサイルなどを用いて遠距離から攻撃すること。
彼(かれ)を知(し)り己(おのれ)を知(し)れば百戦(ひゃくせん)殆(あやう)からず
《「孫子」謀攻から》敵と味方の情勢をよく知って戦えば、何度戦っても敗れることはない。
かん【艦】
[常用漢字] [音]カン(漢) 戦争に用いる船。「艦船・艦隊/旗艦・軍艦・乗艦・戦艦・敵艦・潜水艦」
干戈(かんか)を動(うご)か・す
戦争を始める。「—・し、自分を敵視するものを討つとあっては」〈藤村・夜明け前〉
かん‐かん【漢奸】
中国で、敵に通じる者。売国奴。特に、抗日戦争下、日本に協力した者をいう。 [補説]書名別項。→漢奸
かん‐けい【奸計/姦計】
悪いはかりごと。悪だくみ。「—をめぐらす」「敵の—に陥る」
かんごう‐しゅうらく【環濠集落】
外敵の侵入を防ぐために周りを柵で囲み、壕を巡らせた集落のこと。弥生時代の代表的な集落の形態とされ、吉野ヶ里遺跡もその一つ。
かんし‐しょう【監視哨】
敵の動静を見張る場所。また、見張りをする兵。