よん‐シー【4C】
1 ダイヤモンドの品質を表す四つの指標。カラット(carat)、カラー(color)、クラリティー(clarity)、カット(cut)の頭文字からの名。カラット(重量)は0.2グラムを1カラット...
よんせんさんびゃくにじゅう‐ピー【4320p】
《pはprogressiveの頭文字から》パソコンのディスプレーやテレビなどにおける解像度の一。垂直方向の解像度が4320本であるプログレッシブ方式の動画再生に対応する。画面アスペクト比が16:...
よん‐だいぶんめい【四大文明】
エジプト文明、メソポタミア文明、インダス文明、黄河文明の四つ。それぞれ、ナイル、チグリス‐ユーフラテス、インダス、黄河といずれも大河流域に発生し、都市・階級・文字・国家を生んだ。 [補説]日本や...
読(よ)んで字(じ)の◦如(ごと)し
読む文字がもっている意味のとおりである。書かれてあるとおりの意味である。「『師走(しわす)』とは—◦如く、『師(僧侶)が忙しさに走りまわる月』のこと」
ヨープ‐こうか【YORP効果】
《YORPは、Yarkovsky, O'Keefe, Radzievskii, Paddackの頭文字から》いびつな形状の天体が、太陽から受ける放射圧と天体表面からの熱放射の不均一によってトルク...
ライオン【L10N】
《localizationのlとnの間に10文字あることから「L10N」とし、「1」「0」をそれぞれアルファベットのi、oとみなした呼称》地域化。エルテンエヌ。
ライオンズ‐クラブ【Lions Club】
国際的な民間社会奉仕団体。1917年、米国の実業家が中心となって結成。日本には52年(昭和27)に支部が設立された。Lionsは、liberty(自由)・intelligence(知性)・our...
らい‐し【礼紙/畾紙】
1 書状の文言を書いた紙に重ねて添える白紙。また、書状や目録などを巻いた包み紙。「俊寛といふ文字はなし。—にぞあらむとて」〈平家・三〉 2 書状などの端の余白。「すこしも—をおかず」〈浮・新可笑記〉
ライン【line】
1 線。「ボールが—の真上に落ちる」 2 列。文字の行(ぎょう)。「守備の—が乱れる」 3 衣服や人の体が形づくる輪郭の線。「ボディー—」 4 境界線。水準。「合格—」「ボーダー—」 5 系列。...
ライン‐マーカー【line marker】
線を引くための筆記具。文字などの上にかぶせるように線を引くと、その下の部分が透けて見えるような、さまざまな色のフェルトペン。アンダーライン用の細いものもある。