きわ・む【極む/窮む/究む】
[動マ下二]「きわめる」の文語形。
ぎ・す【擬す】
[動サ五]「ぎ(擬)する」(サ変)の五段化。「次期社長に—・される」
[動サ変]「ぎ(擬)する」の文語形。
ぎ・す【議す】
[動サ五]「ぎ(議)する」(サ変)の五段化。「十分に—・さないままに採決した」
[動サ変]「ぎ(議)する」の文語形。
く【来】
[動カ変]「く(来)る」の文語形。
く‐かつよう【ク活用】
文語形容詞の活用形式の一。語尾が「く・く・し・き・けれ・○」と変化するもの。これに補助活用のカリ活用を加えて、「く(から)・く(かり)・し・き(かる)・けれ・かれ」とすることもある。「よし」「高...
く・く【絎く】
[動カ下二]「くける」の文語形。
くく・む【銜む/含む】
[動マ五(四)] 1 口の中にふくむ。「例の—・んだような言語(ものいい)までが」〈二葉亭訳・夢かたり〉 2 表面に加えもつ。ふくむ。「緊笑(しめわら)いにも愛嬌を—・んで」〈二葉亭・浮雲〉 ...
くじ・く【挫く】
[動カ五(四)] 1 手足の関節などに無理な力が加わって、関節やその周りを痛める。捻挫(ねんざ)する。「足を—・く」 2 勢いをそぎ、弱らせる。おさえる。「弱きを助け強きを—・く」「出鼻を—・...
くす・ぶ【燻ぶ】
[動バ下二]「くすべる」の文語形。
くず‐お・る【頽る】
[動ラ下二]「くずおれる」の文語形。