じょ・す【叙す】
[動サ五]「じょ(叙)する」(サ変)の五段化。「勲三等に—・す」
[動サ変]「じょ(叙)する」の文語形。
じょ・す【序す】
[動サ五]「じょ(序)する」(サ変)の五段化。「巻頭に—・す」
[動サ変]「じょ(序)する」の文語形。
す【為】
[動サ変]「す(為)る」の文語形。
すい‐つ・く【吸(い)付く】
[動カ五(四)] 1 吸うためにぴったりとくっつく。「蛭(ひる)がすねに—・く」 2 ぴったりと付いて離れないでいる。密着する。「テレビの画面に—・く」
[動カ下二]「すいつける」の文語形。
す・う【据う】
[動ワ下二]「すえる」の文語形。
すが・む【眇む】
[動マ四]片目が細くなる。また、ひとみが片寄る。「忠盛目の—・まれたりければ」〈平家・一〉
[動マ下二]「すがめる」の文語形。
すが・る【尽る/末枯る】
[動ラ四] 1 盛りを過ぎて衰える。「身用心の傾城買いも—・らぬうちに分別すべし」〈浮・好色盛衰記〉 2 香が燃えつきる。「—・りたれども聞き分け給へと」〈浮・武家義理・一〉
[動ラ下二]「...
す・く【助く】
[動カ下二]「すける」の文語形。
すく・む【竦む】
[動マ五(四)] 1 驚きや恐れ、極度の緊張などのためにからだがこわばって動かなくなる。「断崖絶壁の上に立って足が—・む」 2 からだが小さくなる。「恥ずかしさのあまり身が—・む」 3 態度が...
す・ぐ【挿ぐ】
[動ガ下二]「すげる」の文語形。