は・ず【爆ず】
[動ザ下二]「はぜる」の文語形。
はずかし・む【辱む】
[動マ下二]「はずかしめる」の文語形。
はず・る【外る】
[動ラ下二]「はずれる」の文語形。
はせ‐つ・く【馳せ着く】
[動カ四]走って着く。馬を走らせて到着する。「狐を捕へたる所に—・きたれば」〈今昔・二六・一七〉 [動カ下二]「はせつける」の文語形。
はだ・く【開く】
[動カ下二]「はだける」の文語形。
は・つ【果つ】
[動タ下二]「はてる」の文語形。
はな・る【放る】
[動ラ下二]「はな(放)れる」の文語形。
はな・る【離る】
[動ラ四]「離れる」に同じ。「大君の命恐(かしこ)み愛(うつく)しけ真子が手—・り島伝ひ行く」〈万・四四一四〉 [動ラ下二]「はな(離)れる」の文語形。
は・ぬ【刎ぬ】
[動ナ下二]「は(刎)ねる」の文語形。
は・ぬ【撥ぬ】
[動ナ下二]「は(撥)ねる」の文語形。