もんか‐しょう【文科省】
文部科学省のこと。
もん‐ぎ【文木】
⇒文尺(もんじゃく)
もん‐く【文句】
1 文章中の語句。文言。「気のきいた—」「殺し—」 2 歌謡などで、メロディーに対して歌詞をいう。「歌の—」 3 相手に対する言い分や苦情。不服。「弁償してもらえるのなら—はない」
もんく‐なし【文句無し】
[形動][文][ナリ]苦情を言う余地のないさま。「—な出来」「—においしい」
文句(もんく)を付(つ)・ける
苦情を言いたてる。また、言いがかりをつける。「食事がまずいと—・ける」
もん‐ぐるま【文車/紋車】
網代(あじろ)車の一。網代で覆った箱の表面に、家紋を描いた車。文(あや)の車。
もん‐ごん【文言】
文章中の語句。文句。また、言葉。「手紙の—」
もん‐さく【文作】
酒席などで即席におかしみのある文句を作ること。また、その文句。「さまざまの—尽くし」〈浮・禁短気・一〉
もん‐ざい【文才】
《「もんさい」とも》 1 文筆の才。ぶんさい。 2 学問、特に漢学の才。「—をばさるものにていはず」〈源・絵合〉
もん‐じ【文字】
「もじ(文字)」に同じ。「十—」「大(だい)—」