ちゅうこ‐ぶん【中古文】
平安時代に行われた文・文体。ふつう、物語など和文による仮名書きの散文をさす。
ちゅう‐ぶん【中文】
1 中国語で書かれた文章。「—新聞」 2 「中国文学」「中国文学科」の略。「—研究」
ちゅう‐ぶん【籀文】
⇒大篆(だいてん)
ちゅう‐もん【注文/註文】
[名](スル) 1 種類・寸法・数量・価格などを示して、その物品の製造や配達・購入などを依頼すること。また、その依頼。「酒の—をとる」「新刊書を—する」 2 人に依頼したり、自分が希望したりする...
ちょう‐ぶん【弔文】
死者をとむらう気持ちを表した文章。弔辞。
ちょう‐ぶん【彫文】
彫刻した模様。
ちょう‐ぶん【長文】
長い文。長い文章。⇔短文。
ちょくこ‐もん【直弧文】
⇒ちょっこもん(直弧文)
ちょっこ‐もん【直弧文】
4、5世紀の、古墳の石室の壁や石棺・埴輪(はにわ)・刀などにみられる呪術的文様。直線と弧線とを複雑に組み合わせて構成される。
ちわ‐ぶみ【痴話文】
恋心をしたためた手紙。恋文。艶書(えんしょ)。「博士論文よりは恋の—」〈魯庵・社会百面相〉