とお‐もん【遠文】
間隔をおいて散らした文様。また、その織物や染め物。⇔繁文(しげもん)。
とどけ‐ぶみ【届け文】
先方に送り届ける手紙。特に江戸時代、遊女から客に送り届ける手紙。「毎日の—一つの山をなし」〈浮・五人女・一〉
どうしゅ‐どうぶん【同種同文】
「同文同種」に同じ。
どう‐ぶん【同文】
1 文章が同じであること。 2 互いに異なる民族または国家で、使用する文字が同一であること。
どくご‐かんそうぶん【読後感想文】
⇒読書感想文
どくしょ‐かんそうぶん【読書感想文】
本を読み、その内容について感じたことを述べる文章。読後感想文。
どく‐ぶん【独文】
1 ドイツ語で書かれた文章。 2 ドイツ文学。 3 「ドイツ文学科」の略称。
ない‐ぶん【内文】
内印を押した公式文書。うちぶみ。→外文(げぶん)
ながし‐ぶみ【流し文】
受け取っても返事をしない手紙。聞き流しにする手紙。
なげ‐ぶみ【投(げ)文/投げ書】
他人の家や庭先などに書状を投げ込むこと。また、その書状。