かいせき‐ぜん【会席膳】
会席料理をのせて出す、1尺2寸(約36.4センチ)四方の、脚のない漆塗りの膳。
かいせき‐ぢゃや【会席茶屋】
会席料理を出す料理店。
かいせき‐りょうり【会席料理】
江戸時代以降に発達した酒宴向きの料理。本膳料理と懐石が変化・発達したもので、現在では日本料理の主流となっている。
かい‐せん【海鮮】
海で獲れた新鮮な魚介類。「—料理」
かいせん‐なべ【海鮮鍋】
魚や貝類を主に、白菜・大根・ニンジン・キノコ類・豆腐などを入れた鍋料理。
かいせん‐りょうり【海鮮料理】
海で獲れた新鮮な魚介類を具材に使った料理。
かい‐ばしら【貝柱】
1 二枚貝の貝殻の内側について、殻を開閉する筋肉。ふつう前後に二つある。閉殻筋。肉柱(にくちゅう)。 2 ホタテガイ・タイラガイなどの大きな筋肉柱。ゆでて干し中国料理に、生ですし種や酢の物、また...
かい‐み【怪味】
四川料理のソースの一。砂糖・酢・醤油に芝麻醤や豆板醤・花椒などを加えて作る。五味に香りやしびれる辛さを加えた複雑な味で、鶏料理などに用いる。ガイウェイ。
かい‐やき【貝焼(き)】
1 貝類を殻つきのまま焼く料理。 2 ホタテガイなどの貝殻を鍋の代わりにして、肉・魚・貝・野菜などを煮る料理。《季 冬》
かいわれ‐だいこん【貝割れ大根】
大根の種子から発芽して双葉が出たもの。辛みがあり、サラダや料理のつまにする。