出典:gooニュース
郵便料金の値上げ、約半数が「対策の予定あり」。郵便業務の課題は「コスト」「切手や手紙などの購入・管理の手間」
第一種定形郵便物の「封書」について、「封書」は84円(25グラム以下)と94円(50グラム以下)の現行料金をそれぞれ110円に値上げする。1通あたりの重量によって2種類に設定している「封書」の料金を統一するのは、サービス改善の一環として重量区分を1区分に統合するため。 「葉書」「封書」以外の郵便料金は、以下の通りに料金を引き上げる。
大手電力の「規制料金」7月使用分電気代 10社のうち7社で値下がりへ 火力発電の燃料価格下落受け
ただ、料金は依然として高水準にとどまっています。大手電力各社によりますと、国の認可が必要な「規制料金」の7月使用分について、平均的な家庭は前の月と比べて、東京電力が57円下がって8873円などと10社のうち7社が値下がりします。火力発電に使うLNG=液化天然ガスの価格が下落していることなどが影響しました。
電気料金“高水準”で推移
大手電力会社の7月使用分の電気料金が発表され、今月に続いて、高い水準となることがわかりました。7月使用分の電気料金は、標準的な家庭の場合、電力大手10社のうち、7社で値下がりします。東京電力では57円安くなりますが、今月に続き、これまでで最も高い水準だった9000円台に近い価格です。
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