たちのき‐りょう【立(ち)退き料】
土地・家屋の貸し主が、借り主に明け渡しを求めるとき、移転による損失を補償するために支払う金銭。
たてぞめ‐せんりょう【建染(め)染料】
そのままでは水に溶けず、一度還元操作を施してから染める染料。染めた繊維は空気中で酸化してもとの染料の色に戻る。インジゴ系染料・インダンスレン系染料などがあり、木綿・羊毛の染色に使われる。バット染料。
たまぐし‐りょう【玉串料】
神道で、儀式のときに神前にささげる供物の金品。
たんさん‐いんりょう【炭酸飲料】
サイダーやコーラなど、炭酸ガスの泡による刺激で清涼感を出した飲み物。
たんそせんいきょうか‐たんそふくごうざいりょう【炭素繊維強化炭素複合材料】
《carbon fiber reinforced-carbon matrix-composite》炭素繊維強化プラスチック(CFRP)を熱処理し、母材のプラスチックと炭素繊維を炭化させて黒鉛化し...
たんみ‐ひりょう【単味肥料】
⇒単肥
だいたい‐しりょう【代替飼料】
畜産物の安全のため、利用できなくなった飼料に代わって用いられる飼料。
だいにほんしりょう【大日本史料】
史料集。東京大学史料編纂所編。明治34年(1901)以降刊行中。六国史(りっこくし)以降明治維新までの史料を編年体にまとめたもの。全体を16の編に分け、平安初期の第1編と鎌倉初期の第4編が完結。
だい‐りょう【代料】
1 代金。代価。 2 代用とする材料。
ちいきほうかつ‐しんりょうりょう【地域包括診療料】
診療報酬の項目一つ。高血圧症や糖尿病など複数の慢性疾患をもつ患者に対し、診療所や中小規模の病院の医師が主治医(かかりつけ医)として継続的に診療を行う場合に、月単位の定額報酬として請求できる。平成...