むきしつ‐ひりょう【無機質肥料】
⇒化学肥料
むき‐ひりょう【無機肥料】
鉱物質の肥料。または動植物を焼いて得る無機質の肥料。チリ硝石・硫安・過燐酸(かりんさん)石灰・草木灰(そうもくばい)など。
む‐こうりょう【無香料】
食品や化粧品などに香料が使われていないこと。「—無着色」
む‐りょう【無料】
1 料金を払わなくてよいこと。無代(むだい)。ただ。「入場—」「—券」⇔有料。 2 人のために何かしてもお金を受け取らないこと。「—奉仕」
めし‐りょう【召(し)料】
貴人が使う物。召し物。
め‐りょう【馬料】
奈良・平安時代、五位以上の文武の在京官人に馬の飼育料として支給された銭。
もち‐りょう【持ち料】
1 自分のために持つもの。また、携帯用のもの。「此度は—の鎧を比べさせられうとの御事でござる」〈虎寛狂・鎧〉 2 生まれつきのもの。「江口の遊女—のちぢれ髪」〈柳多留・二五〉
モックス‐ねんりょう【MOX燃料】
《MOXは、mixed oxide》原子力発電所で使用したウラン燃料を再処理工場で処理し、ウランとプルトニウムの混合酸化物としたもの。ウランと同様に核燃料として利用する。ウラン・プルトニウム混合...
やく‐りょう【役料】
1 役目に対する報酬。 2 江戸幕府が、役付きの者へ、その役職に対する手当てとして支給した給与。
やく‐りょう【薬料】
1 薬の代金。 2 薬の材料。