りょう【料】
1 ある事に支払う金銭。代金。「入場—」「原稿—」 2 ある事に使用するもの。材料。しろ。「御笏(おんしゃく)の—とした一位の木(=アララギ)を産するのでも名高い」〈藤村・夜明け前〉 3 目的。...
りょう【料】
[音]リョウ(レウ)(呉)(漢) [訓]はかる [学習漢字]4年 1 見当をつけてはかる。おしはかる。「料簡(りょうけん)・料理/思料・予料」 2 あることのために使うもの。「料紙/衣料・飲料・...
りんさん‐ひりょう【燐酸肥料】
燐酸塩の形で燐を多く含む肥料。過燐酸石灰・燐酸アンモニウム・骨粉・しめかすなど。燐肥。
れいせん‐せんりょう【冷染染料】
⇒アイス染料
レーキ‐がんりょう【レーキ顔料】
⇒レーキ
ろうさいほけん‐りょう【労災保険料】
労災保険事業に要する費用にあてるために政府が徴収する保険料。事業主が全額負担する。雇用保険料と合わせて、労働保険料として納付する。
ろうどうほけん‐りょう【労働保険料】
労災保険料と雇用保険料の総称。
ろう‐りょう【粮料】
食料。糧米。「—背負うて奥州へ落ちまどひし」〈平家・一一〉
ロケット‐ねんりょう【ロケット燃料】
ロケットを推進させるのに用いる化学物質。液体燃料にはケロシン・液体水素などがあり、酸化剤として液体酸素・硝酸・過酸化水素などを組み合わせる。固体燃料には過塩素酸アンモニウムを酸化剤とするポリウレ...
わ‐ごりょ【我御料/和御寮】
[代]二人称の人代名詞。対等またはそれ以下の相手を親しみを込めて呼ぶ語。男女ともに用いられる。「先づ—は誰なれば」〈浄・博多小女郎〉