あおき‐こ【青木湖】
長野県北西部、大町市にある湖。フォッサマグナ沿いの断層湖。中綱(なかつな)湖・木崎(きざき)湖とともに仁科(にしな)三湖の一。
アカウント‐ハッキング【account hacking】
他人のアカウント(ユーザー名とパスワード)を無断で使用し、不正アクセスを行うこと。
あかず‐の‐ふみきり【開かずの踏(み)切(り)】
列車の運行数が多いために遮断機が長時間降りたままになり、横断することが困難な踏切。 [補説]国土交通省では、ピーク1時間当たりの遮断時間が40分以上になるものと定義している。
あかひら‐こんごう【赤平金剛】
岩手県東部、陸中海岸中部にある断崖。船越半島先端部の霞露(かろ)ヶ岳(標高504メートル)の東斜面が太平洋に急に落ち込んだ、高さ300メートルを超す赤褐色の絶壁。景勝地の一。
あがり‐ぜん【上がり膳】
人が食べおわって台所へ下げてきた膳。また、神仏へ供えた物を下げた膳。「不断行儀強く(=正シク)育つる故に、仮にも—に気を移さず」〈浮・禁短気・二〉
あが・る【上がる/揚がる/挙がる】
[動ラ五(四)] 1 そのものの全体または部分の位置が低い所から高い方へ動く。 ㋐低い所から高い所に移る。「二階に—・る」⇔おりる。 ㋑物の位置が高い所へ移る。「遮断機が—・る」「幕が—・る」⇔...
アガロース【agarose】
寒天の主成分である中性の多糖類。ゲル化したものは、大きな三次元網目構造をもつため、DNA断片の電気泳動やアフィニティークロマトグラフィーに用いられる。
あき‐ぞら【秋空】
1 「秋の空1」に同じ。《季 秋》「—を二つに断(た)てり椎大樹(しいたいじゅ)/虚子」 2 「秋の空2」に同じ。
あきらめ【諦め】
あきらめること。断念すること。「—がつく」「—の悪い人」 [補説]書名別項。→あきらめ
あきら・める【諦める】
[動マ下一][文]あきら・む[マ下二]もう希望や見込みがないと思ってやめる。断念する。「助からぬものと—・めている」「どしゃ降りで、外出を—・めた」 [用法]あきらめる・おもいきる——「進学をあ...