そう‐ぞう【創造】
[名](スル) 1 新しいものを初めてつくり出すこと。「文化を—する」「—的な仕事」「—力」 2 神が宇宙・万物をつくること。「天地—」
ソウル‐ミュージック【soul music】
1960年代以後の新しいアメリカ黒人音楽のスタイル。伝統的なリズム‐アンド‐ブルースと、洗練された同時代感覚が融合して生まれ、急速に広まった。ソウル音楽。
ソサエティー‐ごてんゼロ【ソサエティー5.0】
《society 5.0》日本政府により閣議決定された科学技術政策の基本指針の一。人工知能・ビッグデータ・ユビキタス関連の情報技術を従来の技術と組み合わせ、社会のあらゆる分野で新しい製品やサービ...
ソシオバイオロジー【sociobiology】
1960年代から始まった動物社会学の新しい考え方。動物の社会行動を遺伝的適応の面から研究することを特徴とする。社会生物学。
袖(そで)を通(とお)・す
衣服を着る。特に、はじめてその衣服を着ることにいう。「新しいスーツに—・す」
ぞう‐ご【造語】
[名](スル)新語をつくること。既存の語を組み合わせるなどして新しい意味の言葉をつくること。また、その言葉。「新しい概念を表す言葉として—する」「明治期の—」
ぞうざん‐たい【造山帯】
造山運動の起こっている地帯、および起こった地帯。ヒマラヤ・アルプスなどの大山脈や弧状列島は新しい造山帯。
ぞうしょく‐ろ【増殖炉】
消費した核燃料以上に、新しい核燃料を生成する原子炉。高速増殖炉・熱中性子炉などがある。
ぞう‐ほ【増補】
[名](スル)書物の内容に、新しいものを加え、不足を補うこと。「初版を—する」
ぞっ‐こう【属絋】
《「絋」は新しい綿の意。昔、中国で、綿を鼻や口に当てて呼吸の有無を確かめたことから》人の死に際。臨終。しょっこう。