どくそう‐せい【独創性】
独自の考えで物事をつくり出す能力。また、新しい物事がもつそのような性質。「—のある作品」
どくそう‐りょく【独創力】
独創する能力。新しいものをつくりだす才能。「—に富む」
ドライ‐ビール【dry beer】
新しい醸造法や特殊な酵母を用いて、アルコール度数を従来のビールよりやや高め(5パーセント程度)にした辛口ビール。
ドラッグ‐デザイン【drug design】
医薬品開発の一つの方法。既知の化学物質の構造と薬理作用の関係に関する知識をもとに、その構造の一部を改変して新しい効果をもつ物質を開発する方法。
ドーリアトゥルシ‐きゅうでん【ドーリアトゥルシ宮殿】
《Palazzo Doria Tursi》イタリア北西部、リグリア州の都市ジェノバにある宮殿。16世紀にグリマルディ家の邸宅として建造。現在は市庁舎になっている。ジェノバ出身のバイオリン奏者ニコ...
なごや‐じんく【名古屋甚句】
名古屋地方の座敷歌。相撲甚句に新しい歌詞をつけたもの。幕末ごろから歌われ、明治中ごろに流行。
な・す【成す】
[動サ五(四)] 1 (「為す」とも書く)ある行為をする。「無益の事を—・す」「—・すすべもなく敗れる」「国のこといとよく—・したりければ」〈落窪・四〉 2 物を作りあげる。仕上げる。また、事を...
なま‐あたらし・い【生新しい】
[形][文]なまあたら・し[シク]いかにも新しい。なまなましい。「—・い傷あと」
なま‐かわ【生皮】
1 なまのままの新しい皮。はいだばかりで、まだ乾燥や加工のしてない皮。「—をはぐ」 2 雁(がん)や鴨(かも)の皮を酢に漬けたもの。煮たてた醤油につけて食べる。 3 怠けること。ものぐさなこと。...
なま‐きず【生傷/生疵】
なまなましい傷。新しい傷。「—が絶えない」