げつようものがたり【月曜物語】
《原題、(フランス)Contes du lundi》ドーデの短編小説集。1873年刊。1871年から1873年にかけて、月曜刊行の新聞レベヌマンなどに発表された短編小説を集めたもの。「最後の授業...
げてんはゆめか【下天は夢か】
津本陽の歴史小説。天下統一を目指した織田信長の生涯を描く。昭和61年(1986)から平成元年(1989)にかけて、「日本経済新聞」に連載。平成元年(1989)、全4巻で刊行。豊臣秀吉、徳川家康を...
げんば‐ざっかん【現場雑観】
新聞などで、現場を取材した記者の雑観をまとめたもの。
ゲートキーパー【gatekeeper】
《門番の意》 1 新聞・放送などで、ニュースや記事の取捨選択をする担当者。 2 商品の購入について決定権をもつ人。 3 内閣府が主導する自殺防止活動の一。職場・学校や家庭などで自殺の兆候がみられ...
こうかい‐しつもんじょう【公開質問状】
特定の個人や団体にあてた質問状を、新聞や雑誌などに公開掲載するもの。質問形式の公開状。
こうかい‐じょう【公開状】
世間一般の意見や批判などを求めるために、特定の個人や団体にあてた書状を新聞や雑誌などに公開掲載するもの。オープンレター。
こう‐かく【磽确/墝埆】
《慣用読みで「ぎょうかく」とも》 [名・形動]小石などが多く、地味がやせた土地。また、そのようなさま。「固より痩土—にして耕作に便ならざれば」〈新聞雑誌五一〉 [ト・タル][文][形動タリ]...
こう‐き【公器】
おおやけのもの。公共のための機関。「新聞は社会の—である」
こうきゅう‐し【高級紙】
詳細な情報や高度の論評に主眼をおく、社会的影響力の強い新聞。英国の「ガーディアン」「タイムズ」などが代表的。クオリティーペーパー。→大衆紙
こう‐こく【公告】
[名](スル)国または公共団体が、ある事項を広く一般に知らせること。官報・新聞への掲載や掲示など文書によるものをいう。