とく‐しゅう【特集/特輯】
[名](スル)新聞・雑誌やラジオ・テレビなどで、特定の事件や問題をとりあげて編集したり放送したりすること。また、その記事・番組など。「核の問題を—する」
とくしゅ‐してい【特殊指定】
不公正な方法による取引を禁ずる独占禁止法による制度。物流・大規模小売業・新聞の3分野について違法となる取引方法を具体的に指定している。例えば、新聞の値引き販売などは禁止されている。
とく‐だね【特種】
新聞記事などで、その社だけが特に入手した情報。スクープ。「—をつかむ」
とく‐でん【特電】
《「特別電報」の略》ある新聞社が特派員や特別契約をしている海外の通信社から受ける特別の電報通信。
とくは‐いん【特派員】
特別にその地に派遣された人。特に、新聞・雑誌・放送などの報道機関から外国に派遣されて、取材に当たる記者についていう。「パリ駐在の—」
としょしんぶん【図書新聞】
日本の週刊書評紙。「日本読書新聞」の編集者であった田所太郎が昭和24年(1949)に創刊。
トップ【top】
1 順序の最初。1番目。「本日—の議題」 2 首位。1位。「前半を—で折り返す」 3 あるまとまりの中での最上層。また、そこに位置する人や物。「世界の—ランナー」 4 最上部。てっぺん。頂上。「...
トップ‐ニュース【top news】
新聞で、紙面の最上段に掲載する重要な記事。また、放送で最初に大きく取り上げる重要なニュース。トップ記事。
とべきりん【翔べ麒麟】
辻原登の歴史小説。阿倍仲麻呂を主人公とする。「読売新聞」に連載ののち、平成10年(1998)刊行。翌年、第50回読売文学賞受賞。
どうめい‐つうしんしゃ【同盟通信社】
昭和11年(1936)日本電報通信社と新聞聯合社を合併して設立された独占的通信社。中国・東南アジア各地に支社をもち、国家代表の通信社として活動したが、第二次大戦敗戦により解散。その施設は共同通信...