しんしょ‐てん【新書店】
新書1を売る店。古書店に対していう。→古書店
しんしょ‐ばん【新書判】
出版物の判型の一。B6判より少し小さく、縦176ミリ、横113ミリ。→判型2
しんしろ【新城】
愛知県東部の市。もと菅沼氏の陣屋町。豊川舟運の河港、伊那街道の宿場町として発展。平成17年(2005)10月、鳳来町・作手(つくで)村と合併。人口5.0万(2010)。
しんしろ‐し【新城市】
⇒新城
しん‐しん【新進】
その分野に新しく現れて、活躍していること。また、その人。「—の作家」
しんしん‐きえい【新進気鋭】
その分野に新しく現れて、勢いが盛んであること。また、その人。「—の研究者」
しんしんきし‐しょうれいかい【新進棋士奨励会】
日本将棋連盟に属する、プロ棋士養成機関。最下位の6級から最上位の三段まで、九つの階層で構成される。年に一度入会試験が行われ、平成20年度(2008)より師匠(プロ棋士)推薦の有無を問わず受験がで...
しん‐しんとう【新新刀】
新刀のうち、特に安永年間(1772〜1781)以降につくられたもの。
しんしん‐とう【新進党】
平成5年(1993)に自由民主党から分かれた新生党に、公明党・民社党など諸党派が合流して同6年12月に結成された政党。初代党首は海部俊樹。一時、自由民主党に次ぐ勢力となったが、同9年に解党。
しん‐しんりしゅぎ【新心理主義】
20世紀の初め、精神分析学をもとに、「意識の流れ」や「内的独白」の手法によって人間の深層心理をとらえて描こうとした文芸思潮。ジョイス・プルーストらがその代表。日本では昭和初期、伊藤整・堀辰雄らが...