しん‐じ【新字】
1 新しく作られた文字。 2 教科書などで初出の文字。
しん‐ジス【新JIS】
JIS(日本産業規格)で、改訂後の新しい規格のこと。また特に、符号化文字集合の規格のうち、平成12年(2000)制定のJIS X 0213のこと。→旧JIS
しん‐じたい【新字体】
漢字の字体で、古くから使われていた形を改めて、新たに用いられるようになった字体。特に、国語審議会が昭和24年(1949)告示の当用漢字字体表のうち、以前に正字とされていた形に代えて、略字や俗字・...
しん‐ジャガ【新ジャガ】
その年の、出始めのジャガイモ。《季 夏》「—や農夫掌よく乾き/草田男」
しん‐ジャスダック【新ジャスダック】
⇒ジャスダック
しん‐じゅ【新樹】
若葉が芽吹いてみずみずしい緑色をしている樹木。新緑の樹木。《季 夏》「星屑(ほしくづ)や鬱然として夜の—/草城」
しん‐じゅうしょうしゅぎ【新重商主義】
1 《neo-mercantilism》18世紀末以降、フランス・アメリカ・ドイツなどが採った保護貿易政策。 2 《new mercantilism》第二次大戦後、先進諸国が経済ナショナリズムの...
しんじゅうてん‐みっしゅうしがいち【新重点密集市街地】
老朽化した木造建築物が密集しているため、地震が発生した場合などに、火災の延焼が拡大する危険性と建物の倒壊等により避難が困難になる危険性のどちらか一方または両方が高いとして、安全性を確保するために...
しんじゅく【新宿】
東京都の区名。昭和22年(1947)四谷・牛込・淀橋の3区が合併して発足。江戸時代の甲州街道と青梅(おうめ)街道の分岐点の宿駅(内藤新宿)の名をとった。新宿駅を中心に副都心として発展し、駅西側に...
しんじゅく‐ぎょえん【新宿御苑】
東京都新宿区から渋谷区にまたがる公園。もと、信州高遠(たかとお)藩主内藤氏の下屋敷で、明治12年(1879)宮内省所管となり、昭和24年(1949)に公園として開放。現在は環境省所管。