しん‐ちく【新竹】
今年生えた竹。今年竹(ことしだけ)。しんだけ。
しんちく【新竹】
台湾北西部の都市。歴史ある文化都市で、形式的に残る「台湾省」の省轄市。郊外に先端技術産業を集めた科学工業団地がある。風が強く「風城」とよばれる。ビーフンなどが有名。シンチュー。
台湾北西部に...
しん‐ちく【新築】
[名](スル)新しく建物を建てること。また、その建物。「マイホームを—する」
しんちくひ‐たんかほう【新築費単価法】
火災保険で、対象となる建物を再調達価額で評価する方法の一。評価する建物と同様の建物の標準単価に延べ床面積を乗じて算出する。
しん‐ちしき【新知識】
進歩した新しい知識。また、その持ち主。「不便な山間の人に罕(まれ)にみる—で」〈滝井・無限抱擁〉
しん‐ちとせくうこう【新千歳空港】
北海道千歳市にある空港。国管理空港の一。昭和63年(1988)開港。大正15年(1926)につくられた着陸場から発展した千歳空港を前身とする。道内最大の空港。→拠点空港
しん‐ちゃ【新茶】
その年の新芽を摘んで製した茶。はしり茶。《季 夏》「たらたらと老のふり出す—かな/鬼城」
しん‐ちゃく【新着】
[名](スル)品物が届いたばかりであること。また、そのもの。「—した洋画の試写」
しん‐ちゅう【新注/新註】
1 新しい注釈。⇔古注。 2 中国で、経書類に付された注釈のうち、宋代以降になされたもの。⇔古注。
しん‐ちゅう【新鋳】
[名](スル)新しく鋳造すること。また、そのもの。「銀貨を—する」