しん‐らい【新来】
新しく来ること。また、そのものや人。「—の客」
しん‐ラウンド【新ラウンド】
⇒ドーハラウンド
しんラオコーン【新ラオコーン】
《原題The New Laokoön》バビットの文化評論。1910年刊。別邦題「新たなるラオコーン」。
しんら‐みょうじん【新羅明神】
園城寺(おんじょうじ)の鎮守神。新羅善神堂に祭られている。広義には新羅国の神の意。
しんらりょうおう【新羅陵王】
雅楽。唐楽。壱越(いちこつ)調で古楽の小曲。もとは沙陀(さだ)調。舞は廃絶。現在、急の楽章だけが残り、「陪臚(ばいろ)」の急にも転用される。円長楽。
シンラン‐ウェイボー【新浪微博】
⇒ウェイボー
しん‐りそうしゅぎ【新理想主義】
19世紀後半から20世紀にかけて、ドイツ観念論の精神にたちかえり、さらに発展させようとした哲学的傾向。自然主義・実証主義・唯物論に対する反動として起こった。新カント学派・オイケン・ベルクソン・ク...
しん‐りつ【新律】
新しく制定された法律。新法。
しんりつ‐こうりょう【新律綱領】
明治政府のもとでの最初の刑法典。明治3年(1870)発布。江戸幕府や中国の刑法典をもとにして作成され、華族・士族に閏刑(じゅんけい)を認めるなど、刑に身分的差別を設けていた。同15年の旧刑法施行...
しん‐りゅう【新柳】
春、新芽を吹いた柳。