こん‐じん【金神】
陰陽道(おんようどう)で祭る方位の神。金気の精で、この神がいる方位に向かって土木を起こしたり、移転・出行・嫁取りをしたりすることを忌む。
コンパス【(オランダ)kompas/(英)compass】
1 製図用具の一。主に円を描くためのもので、適当な角度に開閉できる2本の脚からなる。ぶんまわし。円規。 2 船などで、方位を測定する計器。磁気コンパスとジャイロコンパスがある。羅針盤。羅針儀。 ...
ゴニオメーター【goniometer】
測角器。角度計。X線回折、分光分析などで方位、角度を測定する計測器。
ごん【艮】
《「え」とも》易の八卦(はっけ)の一。で表す。山にかたどり、静止の徳を表す。方位では東北に配する。
さんじげん‐レーダー【三次元レーダー】
水平面内の方位・距離に、高度も加えて測定するレーダー。
サーボ‐きこう【サーボ機構】
《servomechanism》位置・方位・姿勢などを自動制御する制御系。遠方操作・無線操縦などに利用。
しご‐せん【子午線】
《「子」は北、「午」は南の意》 1 ある地点の天頂と、天の北極および南極とを通る天球上の大円。天体の方位角、時角を測るときの基準となる。天の子午線。→卯酉(ぼうゆう)線 2 地球の南極および北極...
し‐なん【指南】
[名](スル)《指南車が常に一定の方位を指示したところから》武術・芸能などを教え示すこと。指導すること。また、その人。「剣道を—する」
し‐ほうい【四方位】
東・西・南・北の四つの方位。
しゃげきかんせい‐そうち【射撃管制装置】
目標に対して、射撃の方位・角度などを照準し、指示する装置。レーダー・コンピューターなどを組み合わせて作る。火器射撃統制装置。