めっ‐き【鍍金/滅金】
[名](スル) 1 《古代、仏像に金めっきをするのに用いた金のアマルガムを滅金と呼んだところから》金属または非金属の表面を他の金属の薄膜で覆うこと。また、そのようにしたもの。防食・装飾などのため...
め‐つぎ【芽接ぎ】
接ぎ木の一。新しく伸びた枝にできるじょうぶな芽を、周囲の木質部ごと削り取って接ぎ穂とし、台木の皮層を切り開いた部分に挿し込んで接ぐ方法。秋口に行う。
め‐どめ【芽止め】
[名](スル)芽が出ると品質の落ちるジャガイモやニンニクなどの発芽を止めること。また、栽培の都合から発芽を遅らせること。薬品処理・温度処理・放射線処理などの方法がある。
めんえきさいぼう‐りょうほう【免疫細胞療法】
免疫細胞を体外で増殖・活性化させた後、体内に戻すことで、免疫の働きを高める治療法。患者の血液から取り出したT細胞を活性化させる方法や、単球を樹状細胞に分化させ、抗原を取り込ませる方法などがある。
めんえき‐せんしょく【免疫染色】
抗体が特定の抗原を認識して反応する特異性を利用し、抗原を可視化する手法の総称。抗体に放射性同位体や蛍光色素を標識として結合させ、抗原抗体反応を調べる方法が知られる。抗体染色。
めんせつ‐ほう【面接法】
社会調査で、調査対象者に直接面接して必要な情報を収集する方法。
メーリング‐リスト【mailing list】
グループ内で情報交換をするための電子メールの利用方法の一つ。参加者全員を特定のメールアドレスに登録することにより、そのアドレスに届いたメールを参加者全員に送付するシステム。ML。
モイマン【Ernst Meumann】
[1862〜1915]ドイツの心理学者・教育学者。教育学に実験的方法を導入した。著「連想および再生の法則」「実験教育学」など。
もうまく‐ひかりぎょうこじゅつ【網膜光凝固術】
レーザー光線を網膜の病変部に照射し、組織を熱凝固させることによって、病気を治療する方法。主として、新生血管という異常な血管の発生を抑制するために行われる。糖尿病網膜症・網膜静脈閉塞症・加齢黄斑変...
もじ‐さんしょう【文字参照】
1 マークアップ言語のXMLにおいて、ある文字や記号を表示する際に、ISO/IEC 10646で定義された文字番号で指定すること。10進数と16進数の2種の指定方法がある。タグに含まれる記号を単...